学術集会
第10回学術集会 メインテーマ「文化と病気-環境、進化、文化、病気の関わり を考えるー」
日付
2018/03/18 10:00 ~ 2018/03/18 16:30
場所
千葉大学看護学研究科
住所
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
代表者
学術集会長:岡田 忍
アクセス
概要
10:00~11:20
■10周年記念企画:鼎談「文化看護学会の10年とこれから」
石垣 和子氏(石川県立看護大学 初代理事長)
望月 由紀氏(元千葉大学大学院看護学研究院COEフェロー)
正木 治恵氏(千葉大学大学院 現理事長)
11:30~12:30
■特別講演:「進化からみた病気」
演者:栃内 新 先生(元北海道大学理学部教授)
12:40~13:30
■ランチタイム交流:
「伝統食から健康・生活・文化を考える~アジア・アフリカ料理の体験~」
13:40~15:00
■ワークショップ:施設ケアのブレイクスルー~新たな文化の創造~
演者:下河原 忠道 氏(株式会社シルバーウッド)
15:10~16:30
■研究発表
15:10~15:40 第一群 発表 3題
・臨地実習経験がもたらす看護学生の自己効力感と自己調整学習とをつなぐ自己効力感の概念モデルの開発
・地域住民同士の助け合いの場におけるつながりの構造要因の検討 第一報 -保健医療福祉関係機関職員の視点から-
・母親が感じている離島における育児-島の文化に焦点をあてて-
15:50~16:30 第二群 発表 4題
・神経難病看護領域における看護師の経験する実施状況を表す例題開発
・公立A病院の看護職者による高齢者への地域文化ケアの特徴
・韓国における訪問看護制度の現状
・高齢者ケアにおける熟練看護師の看護情報をつかむための身体活用プロセス
〇第10回学術集会ポスター【印刷時は、出力用紙サイズを「A4」に設定してください】